おはようございます。札幌快生堂営業担当の吉村です。
本日は久しぶりの「元気な朝」を過ごすことができました。実は今月に入ってから当店で風邪が流行りまして、私だけひいてなかったのですが
今週にはいってから見事に風をひいて具合が悪くなりました。今月の初旬から「孤独死の遺品整理現場の遺品整理」や「一軒家まるごとの遺品整理」の案件複数ご依頼頂いている
状態で、忙しさのせいもあり、大変疲れが残っていた状態であります。
さて今回形見分けに関することを書きたいと思います。
札幌市で「形見分け」とはなにか?
形見分けとは、故人様の大切にしていた愛用品や私物を近親類や親しいご友人などに分けて、大切な品をとおして故人のことをいつまでも忘れないように、故人の思い出を共有するために行うものです。
一昔までは目上の人に対して大変失礼な行為をして言われてましたが、現在では年齢に関係なく故人様と親しい友人であれば誰でも受け取ることができることが可能となりました。
自分から目上の人に「形見分け」を送る際は、できるだけマナーを守り、相手方の了解を得て送るとよいと言われています。
ちなみに誰に何を渡すという決まりごとはないのですが、渡す相手の年齢や好みなどを考慮して選ぶといいと言われています。
できるだけ、渡す相手のことを考えて大切な故人様のご遺品をお渡しした方がいいとされています。
形見分けを行う時期について
形見分けの時期について基本どの時期でもかまいませんが、一般的に四十九日などの宗教儀式の後が好ましいと言われています。
神式では五十日祭や三十日祭などが区切りとなります。キリスト教では「形見分け」の習慣がないため、ご親族が集まるタイミング
などに「形見分け」のお願いをするいいとされています。
形見分けで気を付けるポイント
- 包装をしないで渡すのが基本(包装をするのはプレゼントなどを贈る場合であり、形見分けはプレゼントというわけではありません。)
- 無理に「形見分け」を押し付けないこと(渡す相手のことをよく考慮し、できるだけ必要な方だけにお渡ししましょう)
- 遺産分割が完了後に行うこと(相続人がいる場合、勝手に形見分けをするとトラブルの原因にもなりますので、遺産分割が完了した後が好ましいのです)
大切なご家族がお亡くなりになった後、大変つらい想いをしているかと思います。気持ちの整理がまだならないまま…葬儀の手続きや借りていたアパートの退去願い、
四十九日などの宗教儀式などの待っている状況で精神的にも体力的にも疲れが一気に来る時期でもあります。札幌便利屋 快生堂では、お客様に最高のおもてなしとして
「誠意のある格安遺品整理」を保障致します。当店では3社見積もりなどで9割以上の割合でご依頼を頂いている「遺品整理専門業者」の便利屋でございます。
もちろん仕分け作業も女性スタッフが対応し、丁寧な遺品整理作業を約束します。遺品を丁寧に仕分けし、片付け清掃もさせて頂きます。要るものと不用品をきれいに分別し、
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