札幌で格安の雪庇落とし業者
冬になり屋根などに雪が積もり、屋根から雪が盛りだした状態で今にも落ちそうな雪の出っ張りを雪庇(せっぴ)と言いますが。このような屋根などの雪かきをする作業のことです。特に屋根からせり出した雪庇は屋根の下へ雪崩のように落ちてきたりするので、出来るだけ早く取り除く必要があります。
屋根の下を通行する人も危険ですし、雪の量が多いとその重量で屋根が壊れてしまいます。雪庇を落とす際には非常に危険ですので毎年、雪庇落とし作業で事故が報告されています。 札幌市内でも雪庇落しをするために、真冬で屋根の上に上ることが年配の方々や女性のお客様ではとても危険な行為ですので、雪庇落しを素人が行うと細心の注意が必要です。
雪を落とそうとして屋根に登り、足を滑らせ転落事故を起こす危険性があります。あまり雪の性質を知らない人は、雪庇の上部から雪庇を落とそうとして、その上側にいる自分が立っている雪が下に滑り落ちて、自身も雪と一緒に地面に滑落してしまう可能性がしばしばあります。あとは、屋根の先まで行こうとして雪庇を踏みぬいてしまい転落することもあります。雪山でよくある事故とこれは似ています。また、雪はかなり重たいのでぎっくり腰など体への負担も重いので気を付けなければなりません。