札幌市中央区で屋根の雪おろし作業、雪庇落とし作業の正しいやり方

便利屋

札幌快生堂のブログをご覧いただきまことにありがとうございます。本日もたくさんの方々からのお問い合わせ見積もりがございました。
本日は屋根の雪下ろし作業と雪庇の落とし作業に関してお話ししたいと思います。
本日は札幌市中央区あたりにて屋根の雪下し作業と雪庇(せっぴ)落とし作業を行いました。
ご依頼者様のご自宅が200坪以上の一軒家で庭がとてもきれいな家でした。昔からある建物の構造で屋根が三角屋根になっており、とても屋根が急勾配だったので
とても屋根の上での作業が困難だな~」と感じました。
雪庇はきれいにC型に曲がっており、窓の付近まであと数センチの所で止まってました。
三角屋根の上での作業に関しては、上にのぼると落下する危険性がございますので、 慣れてない方ではのぼらない方が賢明です。
当店で作業員2人で伺いし現場を確認したのちに、屋根の勾配ぐあいがやはり危険だと判断したところ、登らないことに致しました。
雪庇の重さで屋根の一部に亀裂があり屋根を支える梁にも亀裂があちらこちらにありました。
雪庇がなぜ重いかといいますと、暖かい日に雪が少しずつ溶け、それが夜になると気温が低くなり溶けた水が固まり、溶けた雪が何層にもなり固い雪になりますので、質が高い氷が屋根の横から大きくできるので重たい雪の固まりになってしまいます。
屋根の雪降ろし作業の基本は屋根から雪を全てを落とすことではなく、屋根の塗装を傷つけないように5センチほど残しておいたほうがよいと言われています。
特に昔からある建物の屋根だと、劣化している可能性もあるので、屋根に少し雪を残すことが必要です。
当店はお客様の大切なご自宅の屋根の第一に考え作業を実施させて頂いておりますのでご安心下さい。
雪庇落し作業を順番なく、力任せで落とす他の便利屋さんがいるのですが、この「力任せの雪庇落とし作業」が実に危険な行為なんです。
雪庇固い層になっており、屋根から近い部分は固いのですが、それ意外はやわらかいため、順番なく落とすと一気に屋根全体の雪も落ちる危険性があります
ので要注意です。
雪庇落しのプロが教える「雪庇の正しい落とし方」とは、雪庇にくついている柔らかい雪をちょっとずつ削り(ケーキを切るように削り)、柔らかな雪が全て薄くなったの確認した後に、雪庇の硬い部分を少しずつ落としていくと安全できれいに雪庇を落とすことができるのです。
費用については当店は雪庇3か所、屋根の雪も下ろし作業も入り、4時間で43,000円(税込)となります。
他社の便利屋さんだと雪庇落としの料金設定が1面となっており札幌市内の他社の相場が15,000円から20,000円)屋根全ての面の雪庇を落とすのに、高額な費用になってしまいます。」
当店では時間制の雪庇落とし作業となっており、丁寧に雪庇をげずりながら落としていくのです。もちろん時間制ですので、落ちた雪を除雪もさせて頂きます。
札幌快生堂では長年、屋根雪の下ろし作業雪庇おとし作業の経験者が現場に行きますのでご安心してください。
札幌市内の見積もりは無料ですので、屋根ゆきの下ろし作業や雪庇落としなどのご要望はぜひお気軽にご相談下さい。
格安の便利屋を札幌でお探しの際はぜひ当店へお気軽にご相談下さい。
フリーダイヤルは 0120-8814-26まで

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